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2006年11月30日
今年の春から育児系ボランティア団体に所属していて、子育て支援webサイトを作る活動に参加しています。
本日はその関係で区の保健相談所へ取材に行って参りました。 私はまだ、この地区の保健相談所へは妊娠中の母親学級でしかお世話になったことが無く、今日は今まで知らなかった沢山の情報を得ることが出来て大変有意義な時間を持つことが出来ました。 対応してくださった保健師さん、セッティングして下さった皆様に感謝です。 インターネットが発達して、今は自宅に居ながら様々な情報を得ることが出来ます。 ブログやSNS、掲示板などなどでお友達を作ることも出来ます。 私のようにネットで知り合った人と恋愛をして結婚までに至ったという方も、今の時代は少なくないでしょう。 上の子を産んでから特に、ネットを通じて知り合ったお友達が大勢出来て、人見知りしがちな私にとっては"とても良い時代になったなぁ…"なんて思っていました。 上手に喋ることが出来なくても、ネットなら自分の言いたいことをじっくり時間をかけて文章にして伝えることが出来る。相手の言いたいことも文字によって聞き出すことが出来る。最高のコミュニケーションのツールですよね!! 子育てで不安なことや知りたいことが出来た時には、それが深夜でも早朝でも、手の空いた時間にちょっとネット検索を掛けたらすぐに答えが得られる訳です。なんて便利!! でも、便利なだけではないんですよね。 相手の顔が見えない文字だけのやり取りだと、思いも寄らない誤解を与えてしまうことがある。しかも、自分の気付かないところで。 ネットで得た情報だけを鵜呑みにして、実は視野が狭くなっていることだってある。 便利なツールだけど、使い方を誤ると取り返しのつかない自体になることだってあるのです。 外に出て色んな方とお話しする機会が増えて、やっぱり実際に目で見て耳で聞くということは大事なんだなぁと、改めて感じたりしています。今日の取材でもそれを実感しました。 そして、相手の目を見ながら実際に口を動かして話すということ。お互いの気持ちを確認し合いながらのお喋り…話さないで済むならそれに越したことは無いというくらいにものぐさで話し下手な私ですが、いつまでもそんなんじゃいけないなと。 来年は年女だというのに今更ながらこんなことを考えている、今日この頃です。 2006年11月29日
このところディズニーランドの記事が続いていたので、その他の更新がストップしてしまいました。
すっかりおのぼりさん状態でしたね、わはは。 お陰様で我が家は元気でやっております。…とは言え、この時期は完全に良好状態を保つのは難しいもの。息子は鼻水じゅるじゅる、娘は元気ですがTDLの次の日に発熱、これはすぐに下がって幼稚園を休むことはありませんでした。 私はいつものことながら肩こりに悩まされています。冬は特に体が硬くなってダメですね〜。 夫は年中体調不良を訴えているのですが、大人なので自分で何とかして貰いましょう。 さて、久しぶりに編み物をしました。息子の薄毛が寒そうなので、先日所用で恵比寿へ行った際に立ち寄ったROWANショップで買った毛糸で帽子を。 初の母からの手編みがROWANですよ。というか、私これがROWANデビューですよ。うひー、息子には甘いなぁ私。 ちなみに話はズレますが、娘の時は一番安い紙オムツを使っていたというのに、息子には何のためらいもなく一番高い紙オムツですよ。普段は布オムツを使っているとは言え、この差は一体…娘よすまん。 話を元に戻して。 携帯のカメラで撮ったのもあるのか色がうまく出ませんが、こんな帽子を編みました。 そして、かぶったらこんな感じ。 耳付きの帽子が良いなぁ、結ぶタイプだと尚良い…と思いながら手持ちの本をめくってみたら、丁度良い編み図発見。しかも、ゲージもぴったりだったので編み図通りに編めてラッキーだったのですが…何故か出来上がりサイズはブカブカになってしまいました。私の腕なんてこんなもんです…とほほ。 フェルト化したら縮んでくれないか、また晴れの日に挑戦してみます。 【使用糸】ROWAN rowanspundk 色番736 【使用針】5号・4号輪針、5号4本針 【参考文献】余り毛糸で編む小物 (総集編) さて、次は娘の帽子。 どんな形が良いのか聞いてみたら、「キャップじゃなくてハットが良いな♪」ですって。 ええええ〜、キャップの方が可愛いデザインいっぱいあるのにぃぃ。 まぁとりあえず、ハット型を頑張ってみます。 2006年11月28日
今回は無謀にも2ヵ月半の息子を連れて行きましたが、どんな楽しみ方も出来るディズニーランドは、赤子連れでも大丈夫だということがよく分かりました♪
(ただ、出来れば雨は降ってないに越したことはないですね…) 今回は繁忙期ということで、混雑しているとベビーカーでは歩きにくいだろうと思い手持ちのベビーカーは持参せずスリングで抱っこしていきました。ディズニーランドではもちろんベビーカーの貸し出しサービスが行なわれていますが、A型ではないのでネンネの赤ちゃんには使えません。スリング抱っこはこの時期暖かいし良いものですが、のんびり楽しむなら出来ればベビーカーがあれば楽だとは思います。雨が降ると親は大変ですが、レインカバーを掛けてしまえばお子さんにとっては快適でしょうしね。 そして、特記すべきはベビーセンター。授乳やオムツ替えが出来るスペースです。 粉ミルクや離乳食なども売っているので、もしも忘れたり手持ちが足りなくなっても安心。 私は入場の際に頂いたマップを見て何のためらいも無くトゥーンタウンのベビーセンターを利用しましたが、後でお友達から聞いた情報によると今まではワールドバザールにしかベビーセンターが無かったのだそうです。何も知らず、出来たてのベビーセンターを利用していたのですね。どうりで綺麗だった訳です。トゥーンタウンは小さいお子さんが多いので、ここで授乳やオムツ替えが出来たら大変便利ですよね。 中の様子。入ると広い廊下の途中に大人用トイレと小さな売店があります。突き当たりには離乳食などを食べさせられる広いスペースがあり、子ども用のテーブル付き食事椅子が沢山並べられています。授乳室には入れないお父さんがここで赤ちゃんにミルクを飲ませている姿も見受けられました。 流しは3つあり、そのうち一つはミルク用のお湯が出るようになっています。その横には冷やす為になんと氷水の入ったボールが。おおお、こんなのは初めてみました。これ、嬉しいサービスですよね〜。 あとの2つの流しは、哺乳瓶洗い用のブラシと洗剤が備え付けてあります。電子レンジも置いてあるので、消毒用のパックを持っていけばここで哺乳瓶の消毒も出来ます。ありがたいですね〜。 脇には部屋が2つあり、一つはオムツ替えルーム。オムツ交換台が20くらい??数は数えてませんが沢山あって、大人数が一気に押し寄せても大丈夫。常にキャストさんが常駐していて、使用済みのオムツは台の上に残しておくよう声掛けをしてくれます。台には薄い紙が敷いてあって、赤ちゃんのお尻が直接台に触れることがないので清潔。使用済みのオムツと敷き紙は、用が済んで立ち去った後ですかさずキャストさんが交換してくれるのです。 なんだかお手間掛けて申し訳ないような気もするけど、とても快適にオムツ替えが出来るのでありがたい。 もう一つの部屋は授乳室。ここも結構個室の数が多いので多少の混雑も大丈夫そうです。 カーテンで仕切られた中には椅子と小さなテーブルが置いてあり、ゆっくりと授乳することが出来ます。この部屋にもいくつかオムツ交換台が置いてあるので、授乳の合間にささっと替えたい時も安心です。 実はここで私、キャストさんには大変お世話になったんです。 夫には娘と共に遊んでて貰ったので、ベビーセンターには私と息子の2人だけで入った訳ですが、ミルクを作る際に息子を寝かせる場所が無くて…。近くに子ども用椅子がありますが、腰が据わっていない息子には使えません。スリングに入れたままでは前がつかえてミルクを作れないし、オムツ交換台に寝かせると私の目が届かない。仕方なく流し台の上に息子を寝かせてそそくさと作業をしていたら、キャストさんがすすっと近づいてきて声を掛けて下さったのです。 「よろしければ、オムツ交換台の上に寝かせておかれませんか?私が見ていますので」と。 わわー、それはありがたい!遠慮無くお願いし、ゆっくりミルクを作ることが出来ました。 2度目に訪れた際、オムツを開けたら息子が派手にウンチをしていたのですが…さりげなくキャストさんが近づいてきて、「オムツはこれに入れて置いておいてください」と、ビニール袋を下さったのです。わわー、よく見てらっしゃる。そしてこの時は私の方から、ミルクを作っている間に寝かせている息子を見て貰えるようにお願いしてみました。もちろん、笑顔で対応して頂けましたよ。 普段は一人の方がオムツ替えの部屋を担当されているようですが、私のようにちょっと子どもを見ていて貰うようにお願いすると、いつの間にかそれ専用に他の人が出てきて下さるのです。お願いしている間は子どもを見ることに集中して下さるので、こちらも気兼ね無くお願いすることが出来ます。 些細なことですが、たった一人で首も据わらぬ赤ちゃんを連れて慣れない場所で授乳とオムツ替えをこなすのは結構大変。ちょっとした手助けが大変ありがたいのでした。 こんなに手をかけ、心を配ってくれる施設はなかなか無いんじゃないでしょうか。さすが夢の国ディズニーランド♪ ミルク期の赤ちゃん連れでも歓迎され、楽しめる。大人も子どもも楽しい場所。 すっかり虜になってしまった私なのでした♪ 2006年11月19日
さて、本日2度目の授乳&オムツ替え。
先ほどに比べると随分人が多かったですが、ゆったりと作られた広いスペースなのでまだまだ快適です♪さすがディズニーだなぁ。こんなに快適な赤ちゃんスペースがある施設は他には無いのではないでしょうか。欲を言うなら、ベビーセンターの中のトイレがもうちょっと広ければ尚良いかな。息子を寝かせたその隙にトイレも済ませておこうと駆け込んだら、パパもママもごった返していて入れなかったので。 用を済ませてそろそろ出ようと準備していた時に、タイミング良く携帯が鳴りました。もちろん夫からです。娘と2人で「ミッキーマウス・レビュー」を見て、他にも回ろうと思ったんだけどこの雨だしなぁ…とのこと。外を見ると確かに、雨足が強くなっていました。 どうしようか、まぁひとまず、合流しましょう。再び息子をスリング抱っこしてその上からコート、さらにその上からレインポンチョで頭にはニット帽。今日は気温がそこまで低くならなかったのが幸い。 合流して娘に感想を聞くと、「前も見たやつだから知ってたよ!」だって。ははは。 ミッキーマウス・レビュー、まったりしていて面白いけど一度見たら充分って感じもするよね。ここもキャラクター達がクリスマスに衣替えしているのかと思ったら、それは無かったとのことでした。 ちなみに、午前中にパパと2人で乗った「アリスのティーバーティー」は案の定、夫がアホみたにぐるぐる回したので娘は大変ご立腹だったようです…。 子どもかっ! < 夫 綺麗になったシンデレラ城の前で見知らぬ若いカップルと写真を撮り合って、次はアドベンチャーランドへ移動。 4月に娘と2人で来た時は改修中で入れなかった、「魅惑のチキルーム」が気になっていた私。並ばずにいけるなら入ろうよ、と行ってみたら、予想通り余裕で入れました。 で、でも…あんまり面白くなかっ(略)…。雨で疲れた体には薄暗い会場は眠気を誘い、ふと横の娘を見たらその開いた口から魂が抜け出るのが見えるかのようでした(^^;。 次は、「ウエスタンリバー鉄道」へ。ここは30分待ちだったかな?雨の為に今日は早めに終了するとのアナウンスが流れていました。 これは、最後の方にちょっとだけ暗くなる場所があるけど、基本的にはずっと機関車に乗ってるだけなので子連れで楽しめるアトラクションなのですが…両脇のガードがしっかりしているので乗り降りがちょっと狭いのです。妊婦の時もお腹がつっかえたのですが、今回は6.3kgの息子を抱っこしてその上からもこもこ羽織って、元々の体型が体型なのに更に幅が膨らんでいる私。降りる時に思いっきり引っ掛かって倒れそうになり、夫が慌てて飛んできたのでした。わはは…はずかすぃー。 夫が所望するチュロスを3人で頬張りながら、ワールドバザールへ移動。雨の中充分に楽しんだし、そろそろお土産を買って帰りましょうかね〜。息子もずっとレインポンチョの中でかわいそうだしね。 しかし皆さん考えることは同じで、ショップはどこも凄い人!!雨だし屋内に人が流れちゃいますよね。私もお店にふらーっと入ってみたのですが、瞬く間に人の波に囲まれて身動きが取れなくなってしまいました。早々にリタイヤして大きなツリーの前でしばし佇む…。 娘は、何か買って貰えるとあって夫を引き連れ果敢に店内を徘徊していたようです。さすが女の子、買い物好きですね〜。ボールペンの8本セットとシールを買って貰ってホクホクでした^^ ワールドバザールで挫折した私は、ゲート外の小さなショップでお土産を購入。最後にトイレで息子のオムツ替えをして、駐車場へと向かったのでした。 お天気だったら、夫と娘が遊んでいる間にボン・ヴォヤージュやイクスピアリでのんびりお買物を楽しむつもりだったのですが…この雨なのでどちらも寄らず仕舞い。残念〜! でも、娘はすごく楽しかったようで、嬉しそうにしてくれていたから良かったかな。 息子はというと…ずっと私の抱っこでゆっくり眠ることも出来ず、連れ回して悪かったなぁと思ったのですが。車に戻ってベビーシートに座らせた途端、にっこにこ♪物凄くゴキゲンで笑ってくれたので、疲れた体が癒されました。 息子も楽しかったのかな??って、親の勝手な推測?(笑) 時間は14時半ごろでしたでしょうか。大満足の中、ディズニーランドを後にしたのでした。 運転してくれたパパさん、お疲れ様! 赤ちゃん連れのインパについて、最後に別記事でまとめたいと思います。 という訳で、まだつづく。 2006年11月19日
今回、一番気掛かりだったのが、授乳に関することでした。
私は母乳の出が良くなく息子をミルクで育てているので、外出の際にはとにかく荷物がかさばるのです。今回は長時間の外出になるので、哺乳瓶は何本持っていけば良いかな?粉ミルクは何回分?あ、そうだ、お湯も持ってかなくちゃ…うわー、大きな魔法瓶を買わなきゃいけない??心配は尽きませんでした。 ところが、それらの心配はネットで得た情報によって一気に解消されたのです。TDLのベビーセンターは設備がとても充実していて、ミルクでもとても快適に授乳が出来るとのこと。 ベビーセンターについてはまた後で別の記事に書きますが、その設備とキャストの方々には大変お世話になりました。お陰で快適に授乳&オムツ替えが出来ました♪ ベビーセンターを出る前に携帯を確認したら、授乳をしていた時刻に夫からメールが入っていました。 「ハニーハントまでまだ時間があるので、先にコーヒーカップに乗るね」とのこと。 コーヒーカップじゃなくて、正しくは「アリスのティーパーティー」ですけどね(笑)。娘と2人で楽しんでくれていて良かった。 今回のインパはあくまで、娘が中心。夫と娘チーム・私と息子チームに分かれて、私たちはまったり、娘には思う存分遊んで貰おうという計画。生憎の雨で残念ですが、それなりに楽しんで貰えたらOKでしょう。 夫に電話を入れると、既にハニーハントにも乗り終わっていたので、家族全員で乗れるイッツ・ア・スモールワールドの前で合流することに。 行ってみると、うわわわ!物凄い行列です。まともに並んだらかなり待たなければならなさそう…。 只今期間限定で“ベリーメリーホリデー”に衣替えしていて、その期間だけFPが出ているのでとりあえずそれを取って、11時前とちょっと早いけど先にお昼ご飯を食べることにしました。 娘に何が食べたいか聞くと「オムライス!」というので、場所も近いしグランマ・サラのキッチンへ。大人はオムライスが付いている"グランマ・サラのスペシャルメニュー"、娘にはキッズメニューを頼み、オムライスを娘に分けてやって仲良くお食事。息子にはしばしベンチで寝ていて貰いましたが、少々ぐずっておりました…。自分一人ご飯が食べられなくてさぞかし不服だったことでしょう、早く一緒に食べられるようになりたいよね。 ご飯を食べ終えたらFPの時間になっていたので、イッツ・ア・スモールワールドへ。この頃から雨が少し強くなってきました。ポンチョをかぶって小走りで移動! ベリーメリーホリデーはそれはそれは華やかで可愛らしく、娘は大盛り上がり!!曲に合わせて両手を振って、大変満足そうでした。この子はサンリオピューロランドのキャラクターボートライドも大好きだし、こういうタイプのアトラクションがお好みのようです。 息子はというと、ここでも入った途端に泣き始めたのですが、可愛い人形と楽しい音楽が目の前に広がった途端またまた目を真ん丸にしてきょろきょろ。どうやらお気に召したようです…♪家族で楽しめました。 次はどこへ行こうか…と、その前に。先ほどの息子の泣きは、どうやら空腹もあったようです。ちょっと時間的に早いような気もするけど、またまた授乳タイムかな。 再び夫・娘チームと別れて、先ほどと同じベビーセンターへ2人で移動したのでした。 トゥーンタウンの目の前の道を行くと、両脇をパレード待ちの人たちが埋め尽くしていました。雨ですっかり忘れていたけど、丁度その時パレードタイムだったのです。偶然にもほどなくして目の前を、雨バージョンの小さなパレードが通っていったのでした!!レインコートとレインハットを身にまとったミッキーとミニー、ドナルドなどの仲間たちが、車の上で歌い踊ってとても可愛いパレードでした。楽しみにしていた「ディズニー・クリスマスドリームス・オン・パレード」は中止で見られず残念でしたが、雨バージョンのパレードを待たずに見られるなんて…こんな機会は滅多に無いでしょう♪満足満足。 後で聞いたら、別行動だった夫と娘は見られなかったそうなので、私一人得した気分だったのでした(笑)。 つづく。 2006年11月19日
ようやく寒くなってきたばかりなのでなかなか気分は盛り上がらないのですが、夢の国は既にクリスマス一色でした…。
そう、今日は雨の中ディズニーランドへ行ってきました! もちろん、5歳の娘だけではなく生後2ヶ月の息子も一緒です。 何もこんな天気に、首もすわらぬ赤子を連れて行くことはないと思うのですが…こんな訳があったのでした。 息子がまだ私のお腹の中にいた夏のこと、夫が勤める会社が加入している健康保険組合より、TDLかTDSの1デーパスポートを破格のお値段でゲット出来る「健歩大会」なる企画のお知らせを頂きました。 11月の日・祝日の中からあらかじめ日程が決められていて、その中から希望日を選び申し込むと抽選が行なわれる方式。行きたいけど…11月というとこれから生まれてくる赤子は生後2ヶ月くらい。連れて行けるのかどうなのかかなり迷ったのですが…折角なら家族全員で行きたいよね、ということで、なるべく生後から日が経っている方が良いだろうと一番最後の日を選んで申し込んだのです。 無事当選し、それが今日という訳。 そして天気は、曇のち雨…。マジですかー!! ちょっと迷ったのですが、天気予報によると弱雨とのことだし、朝のうちは降らないようだったので、限界を感じた時点ですぐに帰ろうね、ということで行ってきたのでした。 結論から言うと…大変ではあったけど、とても楽しかった!! こんな機会でも無いと出不精な我が家ではクリスマス時期にインパなんて有り得ないでしょうし、すごく良かったです♪ 8時開園で駐車場に車を停めたのは7時20分頃だったのですが、さすがクリスマスシーズン。既に大勢の人がゲート前に並んでいてびっくり。今日は雨で人が少ないと良いなぁ…なんて思っていたけど、なんのなんの。人気アトラクションはまたたくまに行列が出来て、お昼前には140分待ちなんて札が出てました。その頃にはもう雨も結構降っていたというのに、並んでる皆さんパワーありますね!! 我が家はというと、まず夫がハニーハントのFPを取りに走り、その間私と子ども達はミート・ミッキーへ。道中でキャラメル味のポップコーンを買い、のんびり歩いて到着した頃に無事FPをゲットした夫と合流。この時点でミート・ミッキーは70分待ちになってました。どひゃー。 並び始めた頃に雨が降り始め、私は息子をスリングで抱っこしたその上からレインポンチョを着て雨を凌ぎました。これが案外良い感じで、息子は全く濡れることなくすやすやとネンネ。しかし、70分も並んでいる間にお腹を空かせて目が覚めないかな…と心配だったのですが、並んでいる間はずっと寝ていてくれました。 が、ようやく順番がきて中に入る時にポンチョを脱いだその刺激で目が覚める息子。そしてぴーぴー泣き始めてしまった…!!わわわ、どうしよう。と思っていたら、ミッキーの家の様子にきょろきょろして途端に泣き止んだのでした。すごい、ミッキーマジック! 一番最後の部屋で、映画撮影の休憩中だという設定のミッキーと写真撮影が出来るのですが、生・ミッキーを前に目を丸くする息子。なかなか良い反応^^ キャストさんが我が家のカメラで写真を撮ってくれる時、息子の視線がカメラに向かなかったのでおもちゃを使って引き寄せてくれたのでした。わー、写真館みたい!感動です〜。たまたま私たちが同じグループの最終だったので他のゲストは同室しておらず、気兼ね無く写真を撮って貰って最後にミッキーとハグしてきました。娘も大喜び♪ ミート・ミッキーを出て、そろそろ授乳の時間なので私と息子はベビーセンターへ。夫と娘はFPの時間が近づいていたのでハニーハントへと向かったのでした。 つづく。 2006年11月16日
ぜんまいざむらい~ぜんまいざむらい誕生~ 本日発売のDVD、amazonで予約していたら発売日に届けてくれました。 嬉しいっ!! 明日返却のレンタルDVDがたまっているので残念ながら今日は見られませんでしたが、娘と共に楽しませて頂きます!! ETVのアニメセンスはなかなかのものですよ、ホント。 夕方に流れるアニメは、面白いものばかりです。 今年から始まったこのぜんまいざむらい、早くも子ども達だけでなく大人も釘付けにしちゃってます!! 2006年11月13日
私には子どもの頃から収集癖があり、あれこれいろんなものを集めてきました。
オーソドックスなところで、切手収集。 そして、ぬいぐるみ・しおり・5円玉…etc. 一時期はキューピー人形にハマって、小さいのから大きいのまであれこれ集めていました。 そのコレクションが実家に置かれたままになっていたのですが、私の娘に遊ばせてやったらどうか?と母が送ってくれたのです。 娘に見せると、微妙な反応。何しろ20数年前の代物なのでお洋服がかなり廃れていて、全て脱がせてすっぽんぽんのキューピー達なので…大人の私が見てもちょっと気持ち悪い、かも。 それでも娘、すぐに慣れてしばらく遊んでいました。 そんなキューピー達、普段は紙袋に入れて片付けられているのですが、今日ふとその袋の中を見てみたら…ひぃっ!! 全てのキューピーが頭と胴体をバラバラにされていたのでした…がくがくぶるぶる。 数十体あるというのに、一つ一つ外してた娘の心理状態はいかなるものだったのでしょう…怖いので深く考えないことにします。 幼稚園から帰ってきた娘に「なんで全部ばらばらにしちゃったの?」と聞いてみたら娘、「あ、おかあさん全部直してくれたの?ありがとう♪」とあっけらかん。 何も考えてなかった…のかしら? にしては怖いよ!キューピーの生首ゴロゴロ状態はっ!! 2006年11月07日
週末、子ども達が寝静まった後に夫婦でDVDを観ました。
ネバーランド ジョニー・デップ 先日観た「チャーリーとチョコレート工場」の主役と準主役の二人が共演している映画ということをコメント欄で教えて頂き、興味が湧いたので観てみることに。 私は洋画には全く疎いもので、ジョニー・デップというとずっと髭面な人なのかと思い込んでいたのですが…以前はこんなにつるりんとしたお顔だったのですね。 そして、タイタニックでヒロイン役をしていた女優さんとダスティン・ホフマン。おおお、知ってる顔がいっぱいだ!(…という、低レベル) 知らず知らずに涙が流れてしまう珠玉作…とのAmazon評ですが、私は泣けませんでした。 でも、綺麗な映像は良かったです。 4人兄弟の中から3男くんに視点が定まるところがちょっと分かり辛かったけど、どの子も可愛くて素直で…そっか、ピーターパンってこういう経緯で出来たお話だったんですね。 時代背景も楽しめて、静かな秋の夜長にぴったりな映画でした。 夫は、「よく分からなかった…」と首をひねってましたが(^^; |
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