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2006年10月30日
息子、もうすぐ生後2ヶ月になります。
この頃ようやく、人を見てニコニコ笑うようになりました。 あやして笑うまではまだ至りませんが、にこにこしてくれるとこちらも嬉しくなります。 今朝など、明らかにお腹が空いてスンスン言いながら起きているのに、私と娘が顔を覗き込んだら"にぱ〜"と笑顔。スンスン言いながら無理して笑っておりました。 か、可愛い〜!!(親バカ、そして姉バカ) そういえばここ数日、お腹が空いてもギャーと泣く回数が減った気がします。 今までは、とりあえず感情に任せて大声で泣いていたのですが…最近はうにゃうにゃ言ったりスンスン言うだけで済んでしまうことが増えた、ような。 空腹を我慢出来るようになってきたのかな? 娘の時はどうだったかなぁ…。 ミルクやオムツ替えの時間などは記録してるんですが、こういう細かいことは書かれていないので思い出せません。むむー。 個人差も激しいのでしょうね、きっと。 2006年10月29日
レンタルビデオで観ました。
THE 有頂天ホテル スタンダード・エディション ※一部ネタバレ有りです!!※ 今年の始めに公開された作品。 何度も映画館へ足を運ぼうとしたのですが、その頃ちょうどつわりがキツイ時期で結局行けず…。その時の子が生まれた頃にはDVDで発売されてるんだから、最近の映画はサイクルが早いですよね。来年のお正月にはテレビで放映されてたりして? それにしても、三谷幸喜。やはり面白いですね! 「やっぱり猫が好き」みたいな短編ドラマも面白かったですが、映画くらい長時間になると彼の持ち味が思う存分発揮されて、あっという間の2時間余りでした。 あちこちに散りばめられた伏線が一気に繋がる時が爽快です。 特に、ミュージシャンを夢見るベルボーイの憲ニが餞別代わりにばらまいた品々、それらがいっぺんにまた彼の手元に戻ってくるところのテンポの良さ!思わず"うはー"と叫んでしまいました。 女性は男性に比べたら直感的で物事が分かっていないのかもしれないけど、女性の世界観の大きさに救われている男性の姿も印象的でした。 佐藤浩市さん、かっこよかった〜。彼は最後、無事逃げられたのでしょうか?(笑) 学生時代にバンドでフェアチャイルドのコピーを何曲かやってたので、YOUの歌声が聴けたのも嬉しかったです。彼女はすっかりバラエティ担当になっちゃったけど、もっと歌ってくれることを望みます♪ それにしても、オダギリジョー!あれは反則やろ〜(笑)。 役者の皆さんそれぞれ個性的で、大変楽しめる映画でした。面白かったです。 2006年10月29日
先日、用事があって電車で都会までお出掛けしてきました。
このところ子育てに追われて行動範囲が狭まっていたので、人の多い世界が新鮮♪ キョロキョロと周りを見回して、怪しい人に見えたかもしれません。 帰りの電車は割と空いていて、難なく座れました。 私の隣に座ったのは、女の子2人組。いちいち顔まで見てないけど、服の感じから10代後半か20代前半といったところ。 座った途端ぺちゃくちゃ喋り出したその2人ですが、早口で何を言ってるのかさっぱり聞き取れないのです。 "若い子はやっぱ、頭の回転が速いんだろうなぁ。何言ってるのか全然分からないよ" と思いながらしばらく聞いていたのですが…。 ありゃ?日本語じゃない…みたい?? "あら〜、外国人だったのね。そりゃ聞き取れないのも当たり前だよ。わはは。" ……ん? 聞き取れないと思っていた会話、部分的に聞き取れるような…?? 単語レベルではなく、明らかに文節レベルで。 どうなってんだ?? よくよく聞いていたらその女の子達は、外国語(多分韓国語)と日本語を織り交ぜながら喋っていたのでした。びっくり! 日本語しか話せない私には未知の世界ですわ…。 ずーっと彼女達の会話に耳をそばだててたら、頭が痛くなってしまいましたとさ。 2006年10月25日
週末、家族でDVDを観ました。
チャーリーとチョコレート工場 TSUTAYAの棚には大きく「子ども向け!」と書かれていて、原作は童話とのことなので、5歳の娘と楽しめるかな〜と思って借りたのですが…導入部分の映像が暗すぎて、娘脱落。 あらら。 途中、カラフルになったところで戻ってきましたが。 内容的には…うーん、ディープでしたね〜。表現的に、子どもに見せて良いのかな?というエグイ部分もありつつ。ストーリー的には実は難解だったと思います。5歳児にはちょっと早かったかな〜?? その分、魅力的なキャラクターが満載で笑える部分がいっぱい。楽しく鑑賞出来ました。 チャーリー以外の子ども達が、いけすかないったら!よくもこう、ムカつくガキばかり集められたものです。親も親ですしね。一人づつ姿を消していくけど、最後には全員復活。その復活する様には笑いました。 笑うと言えばとにかく笑わせて貰ったのが、全員同じ顔のウンパ・ルンパ!!私はパパイヤ鈴木さんを思い出してしまいました。あの歌と踊りは反則ですよね〜。 そして、中味を確認するリス。あれは本物のリスなんですか??凄すぎ。 ウォンカは怪しさと気味悪さ満開で、これも良かったです。 そして、チャーリー。何て可愛い子なんでしょう。彼は有名な子役さんなんでしょうか??ちょっと悪い子の演技も見てみたいな〜。 面白かったんですが、週末に家族で観るならもっと分かりやすい映画を選ぼうと思ったのでした。 と、こんな締めですみません…。 2006年10月23日
この週末のことをまとめておこうと思います。
2006.10.21(土) 前の日にオムツしか洗えなくて汚れ物が溜まっていたので、がんがん洗濯していました。 3クール目の脱水中、突然轟音が。何事かと飛んでいくと、モーターの焼ける臭いと共に洗濯機、逝ってしまわれました。合掌。 夫が就職して一人暮らしを始めた時に買ったものだそうなので、もうそろそろ10年選手。私が嫁に来る前から頑張ってきてくれたことを思うと、修理して生き返らせてあげたい気もしたのですが…。家族が増えて4.2kgという容量は辛いものがあったし、出来れば乾燥機能も欲しいし。今が買い換え時ということなのでしょう。ということで、早速家族で電器店へ。 お値段と機能を突き合わせて、丁度良いと思われる機種を即決。容量は8kgにレベルアップしました!わーいわーい。 2006.10.11(日) 昼過ぎに洗濯機の設置に来てくれるとのことで、作業出来るように掃除をば。 ついでにあちこち綺麗にしてピカピカ!!…にした筈なのですが、何故か変わらず汚い我が家。どうして私はこうも整理整頓が下手なのでしょうね。しくしく。 電気屋さんがなかなか来ないので先に昼ご飯でも…と思い調理を始めたら、出来上がる直前にやって来られました。あぁ、折角の料理が冷めてしまう。タイミング悪し。 洗濯機は無事新しいものを設置して貰いました。やっぱデカイな〜。でも、音が静かだし水も電気代も節約出来るらしいので、今後に期待。 昼ご飯を食べながらDVDで映画を見始めてしまったので2時間家事が出来ず、息子がぐずっていたこともあって夕方からかなりバタバタ。 昨晩飲みに行ってた夫に今日は手伝って貰えたらな〜と思っていたけど、言わなきゃ分からないみたいだし…お願いしてイヤイヤやられるのは不本意なので結局自分で全てやって、ようやく一息付けたのが23時。 あぁ…一日ってあっという間に終っちゃうのね。 また明日から1週間、頑張りましょう。 2006年10月19日
主役の志田未来ちゃんは「女王の教室」で観て夫婦で大ファンになってしまったので、このドラマも観ている訳ですが…。
いかん、毎回泣いてしまう。 14才の娘が悩みごとを一人で抱えてて、しかもそれが"妊娠した"ということだと知ったら…私が母ならどういう反応をするだろう。 そして、親に助けを求めたくても求められなかった頃の苦しい思い出とクロスして、泣けて泣けてしょうがなくなるのです。 主人公とその彼との間があまりにあっさりしていて、本当に恋愛感情があるのかな?という疑問もありますが、中学生の恋愛ってそんなものだったかな。 とにかく、これから楽しみなドラマの一つです。 2006年10月18日
気になっていた映画がDVDで発売されたようなので、昨日レンタルして観ました。
かもめ食堂 原作は群ようこさん。この映画のために書き下ろされたんだとか。 フィンランドで和食レストラン…ならぬ"食堂"を営む女性と、彼女を囲む人々の人間模様が淡々と描かれています。 登場人物は皆それぞれ事情を抱えていて、でもそれを詳細に説明するような描写は無く…想像力をかき立てられながらも、その魅力的な人物像にすっかり惹き込まれてしまうのでした。 小林聡美さん・片桐はいりさん・もたいまさこさん。そして、フィンランドの方々。 皆さん、好きになっちゃいました。 とにかく出てくる食べ物がどれも美味しそうだった〜。 おにぎりを握りたくなりました。ということで、今日のお弁当はおにぎり(笑)。 2006年10月18日
娘の幼稚園で、お芋掘りがありました。
初夏にはじゃがいも、秋にはさつまいも。先日は栗拾いもしてきたし、自然に囲まれた良い環境に育っていることに感謝します。 去年の年少さんでは親も参加して近くの農園でお芋掘りでしたが、年中以上になると少し遠くの農園まで園バスで移動し、ちょっとした遠足気分です。親の参加は無し。 1ヶ月児の息子を連れての参加は厳しいなと思っていたので、ありがたいです。 いつもは制服着用ですが今日は汚れても良い私服登園で、娘は元気いっぱい出掛けていきました。 そして、これが収穫。 大きいのが2本、既にお腹に入っちゃってますが…(笑)。 まだまだこんなにあります!すご〜い。 張り切って食べなくちゃ♪ 2006年10月17日
いよいよ始まりました、ドラマのだめ。
のだめ役の彼女は、映画「スウィングガールズ」のあの子でしたか。それに気付いてから俄然観る気になり、録画して子どもが寝静まってからゆっくり観ました。 いや〜、なかなか良いのではないでしょうか??原作を忠実に再現しようという心意気を感じましたよ!細かいところに不満が無いとは言えませんが、そこは私の主観部分だと思うので続けて見ていくうちに慣れると思います。千秋様とのだめが良かったので許せます! 日本編まででおしまいかな。評判が良ければ第二部に続いたりするのかな。楽しみ。 2006年10月15日
漫画を買いました。
のだめカンタービレ #16 (16) 発売日をすっかり忘れているところへ、テレビのCMで流れてて思い出しました。 いや〜、テレビで新刊の宣伝をするとは凄いですね〜。明日からテレビドラマも始まることですし、今後ますます人気が高まるかな? この漫画の面白いところは、"真面目さ"かな〜と思っています。 皆、音楽に対して真剣で真面目なんだけど、どこかユーモラス。 特に、千秋様と黒木くん。実際にこんな人たちが友達だったらウザイと思ってしまうかもしれないけど(失礼)、面白すぎる! のだめも見た目ぶっ飛んでて変な子ですが、ピアノに真剣に立ち向かっている姿は見習うべきところがありますよね。将来どうなっていくのか楽しみです。 月9ではどこまで描写されるのかなぁ。 楽しみのような、観るのが怖いような…。 |
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