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2007年06月21日
2007年06月19日
娘も一緒なので、日本語吹き替え版で。おおお、木梨さんだ!室井さんだ!! いや〜、息つく暇も無いドタバタ劇。 凄く面白かったけど、かなり疲れました。ぐったり。 ピクサーの映画って、子ども向けと思わせといて実は大人向けですよね。 このニモも…娘は細部まで理解出来なかったようです。 まぁ、映像の美しさと大体のストーリーが把握出来て、楽しめたら良いのかな。 とにかく場面の展開が早くて、さすがアメリカだなぁ〜という印象。 英語のヒアリングが出来たら、字幕無しで観てみたいなぁ…そんな気持ちにさせられました。 ニモ、かわええな〜。らぶ。 2007年06月18日
前から気になっていた「NANA」、ようやく今年になって原作の漫画を読んでみたら面白くって。 単なる恋愛漫画かと思っていたんだけど、違うんですね。奥深い描写にすっかり惹きこまれております。 映画も話題になったから期待しまくって観たのですが…。 うーん。これは、原作が好き過ぎると受け入れられないんじゃないかなぁ。 私はにわかファンなので何とも言えないですが、本物のファンの皆さんはどう思ったのだろう。 ハチ役の宮崎あおいちゃんが可愛くて可愛くて、映画「NANA2」では別の子にバトンタッチされていることを知っているだけに、観ていて切なくなりました。 原作のイメージとはちょっと違っていましたが、こんなハチも有りだと思いました。 いや〜、可愛いっすね!! そうそう、このDVDをレンタルしてきた日の夕方、ネットであおいちゃん結婚の記事を見たのでドビックリでしたよ。 まだ21歳なんですね〜。「妊娠はしていない」ばかりの記事はいい加減うんざり。 …っと、話が逸れてしまいました。 私が一番残念だったのは、シンが可愛い少年ではなかったこと。 映画はもっとクールなシンにしたかったのかな。 って、この子も「NANA2」では外れてるんですよね…。なんだかなぁ。 レンの松田龍平くんも…違うだろ、と思ってたら「NANA2」では全然別のタイプの役者さんに代わってるし。 この第一作がストーリーのかなり初期のところで終わっているので、続きも映画で楽しみたいと少しは思ったのですが…こんだけ配役代えちゃったら全く別のテイストになりはしないのだろうか。 レンタル屋さんの「NANA2」に貼られた新作シールが剥がされたら、借りてこようと思います。 ナナ役の中島美嘉ちゃんは、とってもハマっていると思いました。 ナナの不安定なところがよく表現されたと思うし。歌わせたらかっこいいし。 しかし、あの曲はパンクなのか? まぁ、映画ではブラストはパンクバンドではないのだろう。そう思う事にしましょう。 2006年11月07日
週末、子ども達が寝静まった後に夫婦でDVDを観ました。
ネバーランド ジョニー・デップ 先日観た「チャーリーとチョコレート工場」の主役と準主役の二人が共演している映画ということをコメント欄で教えて頂き、興味が湧いたので観てみることに。 私は洋画には全く疎いもので、ジョニー・デップというとずっと髭面な人なのかと思い込んでいたのですが…以前はこんなにつるりんとしたお顔だったのですね。 そして、タイタニックでヒロイン役をしていた女優さんとダスティン・ホフマン。おおお、知ってる顔がいっぱいだ!(…という、低レベル) 知らず知らずに涙が流れてしまう珠玉作…とのAmazon評ですが、私は泣けませんでした。 でも、綺麗な映像は良かったです。 4人兄弟の中から3男くんに視点が定まるところがちょっと分かり辛かったけど、どの子も可愛くて素直で…そっか、ピーターパンってこういう経緯で出来たお話だったんですね。 時代背景も楽しめて、静かな秋の夜長にぴったりな映画でした。 夫は、「よく分からなかった…」と首をひねってましたが(^^; 2006年10月29日
レンタルビデオで観ました。
THE 有頂天ホテル スタンダード・エディション ※一部ネタバレ有りです!!※ 今年の始めに公開された作品。 何度も映画館へ足を運ぼうとしたのですが、その頃ちょうどつわりがキツイ時期で結局行けず…。その時の子が生まれた頃にはDVDで発売されてるんだから、最近の映画はサイクルが早いですよね。来年のお正月にはテレビで放映されてたりして? それにしても、三谷幸喜。やはり面白いですね! 「やっぱり猫が好き」みたいな短編ドラマも面白かったですが、映画くらい長時間になると彼の持ち味が思う存分発揮されて、あっという間の2時間余りでした。 あちこちに散りばめられた伏線が一気に繋がる時が爽快です。 特に、ミュージシャンを夢見るベルボーイの憲ニが餞別代わりにばらまいた品々、それらがいっぺんにまた彼の手元に戻ってくるところのテンポの良さ!思わず"うはー"と叫んでしまいました。 女性は男性に比べたら直感的で物事が分かっていないのかもしれないけど、女性の世界観の大きさに救われている男性の姿も印象的でした。 佐藤浩市さん、かっこよかった〜。彼は最後、無事逃げられたのでしょうか?(笑) 学生時代にバンドでフェアチャイルドのコピーを何曲かやってたので、YOUの歌声が聴けたのも嬉しかったです。彼女はすっかりバラエティ担当になっちゃったけど、もっと歌ってくれることを望みます♪ それにしても、オダギリジョー!あれは反則やろ〜(笑)。 役者の皆さんそれぞれ個性的で、大変楽しめる映画でした。面白かったです。 2006年10月25日
週末、家族でDVDを観ました。
チャーリーとチョコレート工場 TSUTAYAの棚には大きく「子ども向け!」と書かれていて、原作は童話とのことなので、5歳の娘と楽しめるかな〜と思って借りたのですが…導入部分の映像が暗すぎて、娘脱落。 あらら。 途中、カラフルになったところで戻ってきましたが。 内容的には…うーん、ディープでしたね〜。表現的に、子どもに見せて良いのかな?というエグイ部分もありつつ。ストーリー的には実は難解だったと思います。5歳児にはちょっと早かったかな〜?? その分、魅力的なキャラクターが満載で笑える部分がいっぱい。楽しく鑑賞出来ました。 チャーリー以外の子ども達が、いけすかないったら!よくもこう、ムカつくガキばかり集められたものです。親も親ですしね。一人づつ姿を消していくけど、最後には全員復活。その復活する様には笑いました。 笑うと言えばとにかく笑わせて貰ったのが、全員同じ顔のウンパ・ルンパ!!私はパパイヤ鈴木さんを思い出してしまいました。あの歌と踊りは反則ですよね〜。 そして、中味を確認するリス。あれは本物のリスなんですか??凄すぎ。 ウォンカは怪しさと気味悪さ満開で、これも良かったです。 そして、チャーリー。何て可愛い子なんでしょう。彼は有名な子役さんなんでしょうか??ちょっと悪い子の演技も見てみたいな〜。 面白かったんですが、週末に家族で観るならもっと分かりやすい映画を選ぼうと思ったのでした。 と、こんな締めですみません…。 2006年10月18日
気になっていた映画がDVDで発売されたようなので、昨日レンタルして観ました。
かもめ食堂 原作は群ようこさん。この映画のために書き下ろされたんだとか。 フィンランドで和食レストラン…ならぬ"食堂"を営む女性と、彼女を囲む人々の人間模様が淡々と描かれています。 登場人物は皆それぞれ事情を抱えていて、でもそれを詳細に説明するような描写は無く…想像力をかき立てられながらも、その魅力的な人物像にすっかり惹き込まれてしまうのでした。 小林聡美さん・片桐はいりさん・もたいまさこさん。そして、フィンランドの方々。 皆さん、好きになっちゃいました。 とにかく出てくる食べ物がどれも美味しそうだった〜。 おにぎりを握りたくなりました。ということで、今日のお弁当はおにぎり(笑)。 |
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